♠ 3/20

書かないと忘れるので書いておく。
友達とミュージカル　ピンクスパイダーを見た感想。

感想としては、正直な所…

hideのファンじゃなきゃ話について行けないよ…ね…。
一緒に言った友達はhidファンでなく、武田真治のファンだった。
私がhide好きなの知っていて、ちょうどいいと言う事で誘ってくれたんだけど。
勿論彼女も、事前にhideの曲をちょっとは聞いて来てたみたいだけど。
色々な歌の内容とか、バックヤード的な部分…。言葉の意味とかをある程度咀嚼してないと辛いかもね。

そして、設定は出会い系サイトで良かったのか…？
出会い系で夢語られてそれで落ちるなんて…共感しがたいぞ。。。
エスの人間性自体に魅力があるとは思えんし。
テーマとか、演出はいいにしろ、根本の設定が練り込み不足ではない？
テンポもよくはない。。

と、辛辣なことを書いた所で、最終的な部分では、楽しかった。
hideの曲がたくさん聞けたし、hide以外の人がhide曲熱唱してるのが新鮮だった。
TAKA？って人？良く知らないけれど。良い声でした。
あと、あのダンサー…。
おそらく劇中で蜘蛛の負の部分的存在として踊り狂ってたあのダンサー…。
マジ　カオス。
妙ちくりんな動きでもう目が離せんかった…
ラストのありえん爽やかな笑顔も…何なのあの人。
最高すぎた。

ラストの武田真治のランニング姿が謎だった。
白地に赤のスパンコールで謎の数字…（数忘れた…33だっけ？）。何者？

でも、皆の愛を感じた。
粗削な感じは否めなかったけど、温かみがあったね。
とても熱くて強くて明るくて優しい舞台だったと思うよ。うん。

トークショーにJとI.N.Aちゃんが来てた。
きっと会場はhideというよりは、Jのファンが多かったのかな？
I.N.Aちゃん可愛かった。

亡くなって12年程が過ぎて、それでもずっと愛されて行くというのは凄い。
忘れられる事は無に帰す事。
そうでなければ、行きて来た意味もあるというもの。
成し遂げられる人はきっとそう多くないよ。

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♠ 色々見た日

土曜ですが、BACK STREET BOYSのライブに行って来ました。

そしてその後ラブリーボーンを見て
終電が無くなったので アバターを3Dで見て来ました。

全部すっごく良かったです＾＾

以下感想。（ネタバレ含むので注意。）

まずBACK STREET BOYS！
友達に誘われて、殆ど予備知識がない状態で行ったのですが（おい）
すごく良かったです＾＾
ニック（右から２番目）が格好良かった！
座席はアリーナD6前よりだったんですが、アリーナ後方はかなり大人しかったです；；
両サイドからの歓声が目立ってました。
ニック人気ですね。
うん、皆カッコいいの好きだよね。
知ってる曲が来るとテンションあがりますね。
楽しくて新鮮で、すごく短い２時間でした！
これを期に色々聞いてみようと思います＾＾☆


そして、アバター見たいよねって話をしてて、「じゃぁ今から行こう！」ってなって新宿へ。
しかしピカデリーはすでに満席…。

じゃぁ他の見よう、ってなって見たのがラブリーボーン。







以前、予告を見た時から気になってたんですが、面白かったです。
かなりよく出来てるなと思いました。
狭間の世界と現実世界の表現の均衡がとれているし、テンポもよくてストレスレスだし。
引き込み方が巧いです。

狭間の世界の描写は幻想的で勢いがあって美しくて。
でも同時に静かな恐怖をたたえてて。
ある時突然裏切られる恐怖感が良いな。と思う。（殺される事が、ではなく。）

同時に、親子の愛とか、小さな夢とか、身近に溢れて気がつかない大切なものを意識させられたと思います。
子供を思う親の気持ちってホント偉大ですよね。。

不気味で不思議で怖いけど、淡く優しく強く、とても重いストーリーだったと思います。
一緒に見た友達は見た後憔悴しきっていたけど（私もですが）、個人的には星５つでした。
考えさせられる映画でした。
ていうか、結構脳裏に焼き付きました＾＾；


そして、ラブリーボーンを見た後帰ろうとしたら、終電が無くなりました
じゃぁアバター見ようということになり、バルト９へ。





これこれ＾＾見たかったんだ！
見た知り合いが皆絶賛するもんだから。

って意気込んだんですが、2時半からの回だったもんで、序盤5分くらいちょっと睡魔と戦いました。
でも3Dが凄くて迫力ハンパなくてすぐ覚醒しました！
これホントすごかったです。
今まで見た映画の中で、インパクトと後感と映像美は間違いなくダントツ１位だと思う。
訴求力もあるし、キレイで幻想的でカッコ良く、とても引き込まれる内容でした。

人間がエイリアンとして描かれるのも新鮮でした。
環境問題とか、戦争とか、人間のエゴによる犠牲の多さを認識させられます。
でも思ったのは、結局戦争しかないのか…ということ。
敵が攻めてくるなら、ホームや仲間を守るために戦う、というのはよく分かる。
でも結局それしかないのか、と悲しくなりました。
そういうのって繰り返すから。
お互いを許して受け入れるまで永遠に終わらないんだろうな。
抑圧したり、されたり、憎んだり憎まれたりの繰り返し。
欲しいものは欲しい。
失うなら奪ってしまえという訳で。
欲望は際限ない。
でもそれが生きているという事か？
何も傷つけずに生きて行くなんて無理だしな。
守る為にはそういうことも必要だと思うし。
だから感謝の心を忘れるな、ってそういうことなのか。

考え出したらきりがないのね。
でもせめて、常に誠実であれ、とそう思う事にする。
答えなんてあるのかな？


で、まぁそんなこんなでした。
ラブリーボーンとアバター、ふたつともかなり良かったです。
ラブリーボーンは好き嫌いが別れるかもしれないけれども。
アバターはぜひとも3Dで見るのが良いです。

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♠ THIS IS IT

見ました！！

ちょっと…！
全然元気じゃないのさ！想像以上にいつも通りじゃないか！
かっこよかった！
以下ちょっとネタバレ含むのでご注意あれ。


やっぱマイケルはスケールでっかいです。
CGも演出もハンパない！
テンションあがった！よかった！

最初の方で、ロンドン公演採用されたダンサーたちのインタビュー映像があったんですが、マイケルは皆にリスペクトされて愛されてたんだなぁーと再認識しました。
あんな凄いダンサーたちの誰よりも凄いマイケルはやっぱ凄いすね！（漠然）

採用されたダンサーの一人のコメントで、
「人生は嫌な事ばかりだろ？何か夢中になれるものが欲しかったんだ、それがこれだ。」
と、泣きながら話した人がいたけれど、彼は今どうしてるんだろう…。
すごい心配になりました；；

それにしても、かなりファンのための作りになっていましたね！
初見の人は結構付いて行きづらいかもなぁ。
スケール大きいから、「何かすげぇ！」ってのは思うはずだけど、まぁ、リハーサル映像なので、予備知識はあった方が良いかもしれませぬ。

まぁでも私は終止テンションあがってました！
「皆が聴きたい曲を聴かせる」訳なもんで、ベスト的な選曲ですもんね＾＾
やっぱなんだかんだでビリジンはイントロでテンションあがります。
くそーかっこいいやつめ！
the way you make me  fellのときの、肩をすぼめてる仕草が可愛かった！
オルテガの「I love you, michael.」への返しの「love you too.」にやられました。
向こうの人は臆面もなくlove言うから何か素敵だ。

私の隣の人がずっと泣いてました。
最初めっちゃポップコーン食べてるから、気楽に見に来た人かと思ってたら、上映開始10分くらいで泣いてらした…もらい泣きしちゃうじゃないのさ！

上映終了は拍手で締められました。終了後も席を立たない人が結構いました。
私は友達と、ドコが良かったとかココが可愛かったとか言いまくりましたが、
20そこらの小娘が50歳の男性に向かって可愛い可愛い言いまくってるってのも不思議なもんですねー。
総じて、何だか亡くなった気がしませんでした。
まだまだ続きがあるような気がしてしまうな。

この映画、とても良いんだが、同時に最強にガッカリする。
見たかったなぁロンドン公演…！
もーー！

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♠ 最近のまとめ！

今更ですが、ここ最近の出来事をざーっとまとめます。
主に私のお誕生日について（笑）
＜追記＞happy birthday のスペル間違ってるじゃないかww
しかもdearでなく、toか…ww

＜10月2日＞
まず、10月2日は私の誕生日でした。
まぁ、残念な年齢になりました。まだ若いんですがね、気分的にね。

そして、たまたま今回の同期会が同じ日に被りまして。

しかも、幹事は私
＼(＾o＾)／

自分で自分の誕生日に幹事て…orz

と、ちょっとウツな気分でいたら、友達がケーキを用意してくれていました。
嬉しいと同時に、とても申し訳ない気持ちに！（笑）
でもこんな風に皆でお祝いってしてもらったことなかったかも！
嬉しかったです＾＾


＜10月3日＞
兄の彼女が遊びに来ました。
私より一個下の、キラッキラした可愛らしい子でした。
お誕生日ということで、化粧品サンプルとサプリメントの詰め合わせをくれました（笑）
基本ブラコンなのですが、彼女とかが嫌だなと思う事はないです。
むしろモテない兄よりはモテる兄の方が良い（お前が言うな）
楽しそうにしてると、何か嬉しいしね。
幸せになってもらいたいもんだ。ていうか、私が彼女と仲良くなりたい。

＜10月11日＞
高校時代から仲の良い友達と４人で飲んできました。
新宿にあるアジアンキッチンに行ったのですが、なかなか落ち着ける雰囲気で、とても楽しかったです！
仕事の話とか恋愛の話とか…ひさしぶりにガッツリお喋りして、楽な気分になりました＾＾
そしてここでもお誕生日をお祝いしてもらいました！
happy birthdayを歌われているときって、気恥ずかしい（笑）
すごくでっかいパフェが付いて来て、４人じゃ食べきれませんでした＾＾；
やっぱり仕事仲間と友達では、気楽さが全然違いますね。
うち１人とは、何と11年の付き合いでした。
もう夫婦じゃね？みたいな。

＜10月12日＞
大学時代の友達と４人で遊びに行きました。
渋谷でカイジを見ました。
漫画の存在は何となく知っていてけれど、ギャンブル的なお話だったんですね。
アカギと被る。あれは将棋でしたっけ。

藤原竜也がやたら熱かったです。
熱すぎて感情入りすぎて、たまに台詞が聞き取れなかったです＾＾；
面白い設定だったとは思うけど、私はあんまり好きじゃないかな…。
何か、ナンセンスです。。尺もあんまりよくないかな。

その後、渋谷パルコに入っている、michaelの公式グッズ販売店に行きました！
テンションあがるぜ！

<10月13日>
家族でhappy biirthdayしました＾＾
兄と誕生日が近いので、まとめてですが（笑）
皆でhappy birthday歌いました。
兄と私の分、2曲…
その間の気恥ずかしさったらありませんねー…。

兄からはmichaelの教科書的な本を貰いました＾＾
私はmichaelのシャツをあげる事にします(笑)

そんなこんなで、もう良い年。
彼氏の一人くらいいないとヤバいぞ。
いいなと思える人はどこかにおらんかね…。
そういや、先週会った、私も含めた7人全員、彼氏いないです！
うち5人は、彼氏いない歴＝年齢だよ！

話してる中で、「この年になって」を皆連発しすぎで面白かったです（爆笑）

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♠ タルピー

友達とクレイアニメについた語っていた時に、
「そういえば、95年くらいにやっていたクレイアニメで、
ひたすら粘土が伸びたり丸まったり、他の粘土を飲み込んだりしながら
色んな形になっていくヤツのタイトル分からない？」
という話になりました。

そういえばそんなのありましたね〜！
カラフルで不思議で大好きでした。懐かしい。

で、色んな単語を入れて検索かけてみた結果、
「タルピー」というタイトルだと判明しました。
イタリアのクレイアニメだそう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%BC

しかし、情報量少なすぎ！ww
私はwiki以上の情報を見つけられませんでした。
画像もコレ↓だけ。




いましたよね〜こんなの！
これ、すっごく面白かった記憶があるんですけど、再放送とかしないんですかね〜。
そしてこれ、イタリアのアニメとありますが、作者は日本の方ですよね。
ていうか、先輩にあたる方です。

歴代のNHKプチプチアニメ枠で放送した人形系アニメを片っ端から見たいです。

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